2024年 第44回 おいでやすカーニバルについて
本年（2024年）のおいでやすカーニバルは9月23日（月曜日・秋分の日の振替休日）に行います。
昨年度と同じく、さまざまな団体の出店や展示があります。また近隣の学校から、ダンス、演奏等の楽しいパフォーマンスも予定されています。
時間は10時～14時です。小雨決行いたします。皆さんのお越しをお待ちしております‼
せいれいやさかだい施設紹介
オリックスバファローズの本拠地、ほっともっとフィールド神戸にほど近い神戸流通団地の中にせいれいやさかだいはあります。シミズ事業所では、(株)シミズの倉庫２階で紙箱製造に、そして、林タオル事業所では（株）林タオルの配送センター2階にてタオルの商品化作業に、各々企業内事業所として取り組んでいます。神戸市営地下鉄「総合運動公園駅」から徒歩１５分、ビジネススーツや作業着の勤労者と共に通所しています。まさに一般社会の中に位置する環境の中、協力企業から期待される働きを全うするため、月曜日から金曜日まで作業中心の活動に取り組んでいます。
また、成人期の生活を社会とのかかわりの中で豊かに創造していくため、ボランティアの方々との交流や近隣の社会資源の活用にも取り組んでいます。
さらに、壮年期のご利用者には、安心・安全な生活活動の場を提供するため、２０１２年１月から須磨区友が丘9丁目に友が丘事業所を開設しました。地域の方々の力強いお支えの下、健康活動・調理・余暇活動など「生活を豊かにする活動」に取り組んでいます。
障害福祉サービスの「生活介護」と「就労継続支援Ｂ型」の２事業の運営を行っています。
また、成人期の生活を社会とのかかわりの中で豊かに創造していくため、ボランティアの方々との交流や近隣の社会資源の活用にも取り組んでいます。
さらに、壮年期のご利用者には、安心・安全な生活活動の場を提供するため、２０１２年１月から須磨区友が丘9丁目に友が丘事業所を開設しました。地域の方々の力強いお支えの下、健康活動・調理・余暇活動など「生活を豊かにする活動」に取り組んでいます。
障害福祉サービスの「生活介護」と「就労継続支援Ｂ型」の２事業の運営を行っています。
せいれいやさかだいの基本方針
- 基本的人権を尊重した支援･サービスを提供します。
- 小集団活動において一人一人が主体性を発揮し自己表現できる集団作りを目指します
- 企業内事業所としての与えられた仕事に責任を持って取り組み、社会参加の喜びを提供します
- 生活介護事業（友が丘事業所）プログラムのオープン活用と地域に開かれたサービス提供を目指します
- 親亡き後の安心、安全な生活の実現を目指します。
施設概要
| 事業の名称 | せいれいやさかだい |
| 事業内容 | 障害福祉サービス事業 多機能型（就労継続支援Ｂ型、生活介護） |
| 所在地 | 神戸市須磨区弥栄台1-4-3（シミズ事業所） 神戸市須磨区弥栄台3-3-7（林タオル事業所） 神戸市須磨区友が丘9-2603-43（友が丘事業所） |
| 開設年月 | 2008(平成20)年4月 |
| 利用定員 | 就労継続支援Ｂ型：15名 生活介護：25名 |
| 管理者 | 岩井 誠一 |
管理者挨拶
「利用者一人ひとりの生きがい・やりがい・働きがい」が感じられる居場所を目指して
せいれいやさかだいは、企業からのご理解をいただき企業の一角をお借りして事業を行っております。
利用者の皆さんは作業工賃の向上を目標に 、日々頑張っています。様々な作業を組み合わせ、皆さんの働きがいの実現に取り組んでいます。
作業以外に、事業所がある地域及び自治会との交流を積極的に行うことにより、地域住民の方とふれあい利用者を知っていただくことで、彼らにできる役割を与えていただいてます。
バス停の清掃や喫茶へのお誘いを通して、やりがいと生きがいを享受させていただいております。
こうした地域との交流は、人は入れ代わっても開所以来続くせいれいやさかだいに与えられた使命であり、支えられていることに感謝しかありません。
これからも、利用者一人ひとりの生きがい・やりがい・働きがい を目指し、支えてくださる皆さんと一緒に歩みたいと思います。
「共に生きる幸せ」をおひとりでも多くの方に知っていただきたいと思います。
せいれいやさかだいの利用者の方々との生活を今日も大切に生きます。
せいれいやさかだいの利用者の方々との生活を今日も大切に生きます。