グループホーム たいのはた東の基本方針
1.基本的人権を尊重し、利用者一人ひとりの個性や思いを尊重した支援を実施します。
2.安全で安心できる場を提供し、日常生活の充実と豊かさを提供します。
3.利用者が地域の方々に愛され、地域と共に歩む事業所を目指します。
4.世話人・支援員・関係者が協力し、お互いに認め合う温もりのある事業所を目指します。
5.将来グループホームを希望される利用者の体験利用を応援します。
6. 地域の福祉相談窓口として、社会福祉で地域に貢献できる事業所を目指します。
第5期中期計画のビジョン
すべての利用者・職員にとって魅力ある生き生きとした施設にする
2024年度の事業計画について
2024年度は、以下の3点を主な課題と捉えて事業展開をすすめてまいります。
①「利用者の安心・安全と安定した利用の継続」について、感染症予防対策を無理なく継続し、利用者の健康をお支えします。
②「職員体制の安定化」について、将来を見据えた組織つくりを推し進める年として、次世代への引継ぎを意識した取り組みを進めます。また、「2024年度報酬改定」に伴うルール変更に合わせて福祉専門職員やベテラン職員の配置を適切に行ってホームの支援の質を向上し、財務の安定を図ります。
③「地域交流の仕組みつくり」では、地域の清掃活動や自治会活動への参加機会を増やし、地域貢献をより具体化していきます。また当事業所に係るBCP(事業継続計画)の更新,充実を通して地域とのつながりをより深めます。
これらの計画をバックアップ施設である神戸聖生園との連絡を密にして実施します。
本年度も職員ミーティングや会議に職制者が関わることを継続して組織力を強めてまいります。
グループホームたいのはた東の概要
施設の名称 グループホームたいのはた東
事業内容 共同生活援助
所在地 〒654-0134
兵庫県神戸市須磨区多井畑東町24-14
開設年月日 2016年2月1日
利用定員 6名(内体験利用1名)
施設長 加藤成久
管理者 岩城州吾
家賃 28,000円/月額 又は30,000円/月額 (ご利用の居室によって異なります)
(負担上限月額に応じて家賃補助制度があります)
光熱水費 21,000円/月額
日用品費 1,000円/月額
食材料費(1食あたり)
朝食:270円 昼食:300円 夕食:500円
オプション費用 行事費用として実費をいただいています。
グループホームたいのはた東 体験型利用の募集
グループホームたいのはた東の体験型利用を2023年5月から再開いたしました。
2024年4月現在 月に1~2名(延べ)の方に利用いただいております。
将来 グループホームを利用してみたいとお考えの方がありましたら、ぜひご体験ください!!
見学だけでも可能です。 感染症予防対策は万全にしてお待ちしています。
◆ 体験型利用・見学・利用契約の窓口
神戸聖生園 ☎ 078-791-2001
◆ ご利用予約について
神戸聖生園に連絡をください。毎月1日から2ヵ月先の予約が可能です。
◆実際のご利用にはご契約が必要となります。
◆グループホームたいのはた東のミニ情報
・須磨区多井畑東町の住宅街にあるグループホームです
・現在は 男性1名、女性4名んp利用者が生活されています。
・体験利用の居室は2階部屋となります。
・詳細は神戸聖生園まで お尋ね下さい。
担当窓口 岩城
神戸聖生園 ☎ 078-791-2001
グループホームたいのはた東 の 紹介
グループホームたいのはた東は、2016年2月法人本部近くの新しい街、
多井畑東町に開設しました。
5名の利用者様がご利用されており、日中は近くの施設に通っておられます。
また、1名の体験宿泊ができる設備(個室)があります。
「グループホームってどんなとこ?」「どんな生活をしているの?」など疑問に思われることがありましたら、一度宿泊体験されませんか。皆様のご利用をお待ちしています。
なお、お問い合わせ、利用希望がありましたら、神戸聖生園 岩城までご連絡ください。
グループホームたいのはた東
グループホームたいのはた東
「令和5年度NHK歳末たすけあい」でドラム式洗濯乾燥機を受配しました。
NHK神戸放送局
局長 様
みなさま
御礼
このたびは「令和5年度NHK歳末たすけあい2次配分」でグループホームたいのはた東でたくさんの洗濯に欠かせない『ドラム式洗濯乾燥機』の購入についてご支援下さりありがとうございます。
これまで使っていました洗濯機を修理に出した折に「次に止まってしまうと修理できない」と言われていつ止まってしまうか心配でひやひやしながら、毎日の洗濯に取り組んでました。
毎日のように洗濯仕上がったものをたたんだりしながら 楽しくお話をしたり、
ちょっとお仕事を頑張ったりしています。
今度、新しい洗濯機がホームに届いて 「やったー、うれしいわあ」と声があがっていました。
ほんとうにありがとうございます。 みんなで大事にして使わせてもらいます。
感謝