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エスポワールこじか

所在地:兵庫県養父市八鹿町下網場448-3
電話番号:079-662-6263
FAX番号:079-662-6264
E-mail:kojika-info☆kobeseirei.or.jp
※「☆を@に変換してください」

施設紹介

 エスポワールこじかは、兵庫県北部の朝来市と豊岡市の間に位置する養父市にあります。2002年に西南但馬10町が地域の障害児支援のために設立し、2011年4月から指定管理制度により神戸聖隷福祉事業団が運営を開始しました。エスポワールこじかは、子どもたちをただ預かるのではなく、療育を行う場所です。子どもが成長していく中で、どうしたら生活しやすくなるか、不便さを減らしていけるか、持っている力を活かせるかを、保育士・心理士・ST・PTなどが保護者と一緒に考え、その子がその子らしく生活できるように支援していくところです。悩む時間が少しでも減れば、残った時間をきっと自分の楽しみのために使えるようになると思います。 また、2014年からは障害児相談支援を中心に相談支援事業も開始しました。

エスポワールこじかの基本方針

1.利用者一人ひとりを大切に、専門性を生かした支援を目指します。
2.利用者の個性及び人権を尊重し、健やかな成長に向けて総合的に支援を行います。
3.地域の保健・医療・福祉等との綿密な連携を図り、地域と共に歩む施設を目指します。

施設概要

 施設の名称  エスポワールこじか
 事業内容●障害児通所支援事業
児童発達支援、放課後等デイサービス
●相談支援事業
指定障害児相談支援、指定特定相談支援
 所在地
 〒667-0022
 兵庫県養父市八鹿町下網場448-3
 運営開始年月日 2011(平成23)年4月1日
 利用定員 10名
 実施地域 養父市、朝来市、香美町
 施設長 掃部 久美代

施設長挨拶

 「エスポワール」はフランス語で「希望・期待」という意味で、子どもたちが「健やかに」そして「こじか」のように元気いっぱいにという願いを込めてネーミングされています。この開設当初の願いを受け継ぎ、神戸聖隷の理念である「愛(思いやり・寄り添う)の実践」を通して、その子に寄り添い、保護者に寄り添い、その子がその子らしく育つことを手助けできればと思います。 また、障害という名のためにどうしても敬遠されることはありますが、地域の資源として、地域にあっていい、あってほしいと思われる施設になるよう努力してまいります。 

エスポワールこじか 施設長 掃部 久美代
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